「バトンを繋ぐ」
パン屋麦は
「日常に溶け込む、繋いでいくパン屋」です。
食パンは以前同じ場所にあった、
山下製パン所さんから想いと製法を受け継ぎ作っている。
長く愛されていた山下製パン所さんの食パンを求め
今もたくさんの方が来ている。
「人の手から生み出される温かな味わい」
三重の小麦粉を中心に使った、シンプルなお食事パンのお店。
食材にこだわり、伊勢の水を使い、大きなパンを焼いている。
その日の気温や湿度、風などを感じなら日々調整をし、
生きものに向き合うようにパンづくりに向き合う。
切り分けて食べるパン。サンドウィッチにしたり、スープと合わせたり、
ジャムをつけたり、さまざまな食べ方で日常に溶け込むパン。
「旅の思い出を振り返る」
伊勢という土地に訪れ、自宅に戻り旅を振り返るように、伊勢パンと共に、
思い出を語るように食卓を囲む。
「観光地でありながら地元の人が行き交う」
パン屋麦は最寄りの伊勢市駅からは、「外宮参道」外宮を結ぶ参道の途中にある。
伊勢は、伊勢神宮を中心に各所に魅力的な建築物、景色、産業があり、観光都市として有名である。昔から全国からたくさんの方が訪れられる場所。
そんな伊勢神宮の外宮の周辺には、暮らしに必要な役場、銀行、駅、裁判所、税務署などがあります。つまりそこに、住む人がいます。
観光地でありながら地元の人が行き交い、訪れる人と、住む人の交わる場所。